30代から「そううつ娘&ぱに娘」が住んでいる

仕事が好きすぎた女の                      自爆型精神障がいの暮らし

3:束縛が続く高校生時代

普通科」という名前が嫌で

(たぶんこの頃ひねくれていた)

総合学科」の高校へ首席で入学。

 

変に首席で入学したせいか、

定期テスト、実力テストで

いい点数をとれるように勉強していた。

 

小花美穂さんのマンガ

「アンダンテ」に出てくる主人公に憧れ、

サックスプレイヤーの部長を目指して

吹奏楽部に入部した。

 

そして、携帯代を自分で払うために

マクドナルドでバイトを始めた。

土日祝はバイト→部活

 

中学生時代と同じで、時々

すごく気持ち悪くて

吐きそうになる日があった

 

中学生時代のように

お母さんに迎えに来てもらうわけにはいかず、

遅刻や早退を繰り返していた

 

今思うと、

  • 成績をキープしなければならない
  • 部長としてしっかりしなければならない
  • バイト先でできる限り早く仕事を覚えていかなければならない

 

『〜しなければならない』

ということに縛られ、

中学生時代と同じで

さまざまなことに対して

完璧にこなそうとしていたように思う。