30代から「そううつ娘&ぱに娘」が住んでいる

仕事が好きすぎた女の                      自爆型精神障がいの暮らし

4:感情の起伏が激しかった大学生時代①

小学生時代から先生になりたくて、

国公立大学を受けて落ちたの。

 

少し自暴自棄になったけれど、

高校の先生の

どこの大学出身でも

 先生になったら一緒。

 人間性や教科の教え方が大事

という言葉を信じて、

教員免許が取れる近くの私大を受けたの。

 

結果、特待生で入り

国公立大学と同じくらいの授業料で

4年間を過ごした。

 

数学の教員を目指していたので

理数系の私大に通った。

私の所属していた学科は

250名いて、女の子は6名。

 

少し戸惑ったけれど、

サバサバした性格の私は

男の子が多くいる環境でも

快適に4年間を過ごすことができた。

 

また、吹奏楽をやっていたことから

大学でも自治吹奏楽団に所属。

4年間続けることができた。

 

大学4年間は

自分にも、家庭にも

さまざまなことが起こり、

感情の起伏が激しかったように思う。

 

✴︎大学生時代②✴︎につづく