30代から「そううつ娘&ぱに娘」が住んでいる

仕事が好きすぎた女の                      自爆型精神障がいの暮らし

7:住むところがない大学生時代④

彼氏が3回生→4回生になれなかった。

彼は実家から大学に通うことになった。

 

私も実家に戻ろうかと思ったけれど、

両親が離婚して

父が再婚していたこともあり、

「帰りたくない」

ってことで、

大学の部室に泊まり始めた。

 

少し経ち、吹奏楽団に

1回生が入団してきて

「もしかして先輩泊まってます?」

と言われた。

 

さすがにバレるよね。

 

1回生が15人弱。

何人かが下宿していて、

そのうち3人の下宿先に

泊めてもらっていた。

 

そのうち彼氏とは別れ、

下宿生の1人と付き合い始めた。

 

生活していくためにバイトをかけ持ち

吹奏楽団で指揮

外部の演奏会の指揮

(客演指揮人の下振り)も務め、

教育実習にも行き、

卒業研究にも励んだ。

 

知らず知らずのうちに

イライラすることが多くなっていった。

 

生理前以外にもイライラするため

時々、市販薬を飲んで過ごしていた

 

 

 

✴︎大学生時代⑤✴︎につづく